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東出先生がこんなことしちゃいます(^^)

こんな症状はありませんか?
・すぐ肩があがる
・膝の裏がゆるむ
・捻挫しやすい
・柔らかいが張りがない
・柔らかい動きに見えるが、どこかわざとらしい
・外反母趾
・前腿が発達している
・股関節が開かない
・自律神経失調症
・パがポキポキして表現力がない

上記はすべて「軸」を理解しないまま四肢や頭を動かしていることに根本原因があります。
軸ができると自律神経系の動きが回復するため反射神経が高まり、
背骨が正しく伸ばされて、手先・足先、頭頂までも軸が引っ張ってくれる為、
全身の完全なストレッチに至ります。末端部は感覚器官だけが鋭敏になって開放され、
小さな力で効率よく身体を操れるようになるのです。

「動き」を愛していますか?

■感覚器としての身体
 日常の仕草、バレエにおけるプリエ、ポールドブラ、パ、武道における型、
茶道におけるお手前、スポーツにおけるフォーム、声楽や演劇における発声法・・・、
育った文化こそ違いますが、自己の内部の感覚が身体を通して
外部へと表現された「かたち」、すなわち「動き」であることに
変わりありません。そして、、一つ一つの「動き」は「感情」と
深く結びついています。
 視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚etc.・・・すべての感覚器官を通じて
外部からの情報を敏感に受け取り、それに反応した身体内部の声を聞くこと。
言い換えれば、情報によって反応したインナーマッスル(内臓も含む)
のわずかな動きを感じ取ること。その力が繊細であればあるほど、
エネルギーロスの少ないしなやかで均整のとれた筋肉を
造形していくカギとなるのです。

■全体性を知るレッスン
 バレエのエクササイズ、武術の稽古法、所作、母音の発声法、ゲーテの形態学、
心理学、人類学などホリステッック(全体的)な視点から「型」の意味を
理解し、発展させていきます。
 このレッスンは、身体レベルそのものを高めるとともに、身体の位置が
整うため、自律神経系や免疫系の動きの回復にも役立ちます。
かつての日本人は、所作を整え、訓練することで、
それらの動きをコントロールしていたのです。
 身体の不調や様々なスポーツ、芸事の伸び悩みは、身体の土台が
確立していないところで、手、足、頭だけを使うために出てきた症状です。
まずは、身体のしくみや脳、臓器、筋肉、感情など様々な要素から
全体が作られる仕組みを理解し、土台を正しく使えるようにすることが大切です。

■身体の因果関係を見抜く
 身体には、「どこをどうすればそうなる」という因果関係が必ずあります。
 お尻をしめて、肋骨をしめて、お腹を引き上げて、肩の力を抜いて、
一点をみて・・・。例えば、お尻をしめるという「動き」一つとっても
身体の感覚はいろいろです。実は、「それをするために、何をどうすれば良いのか」、
つまり「結果としてお尻がしまった」ということが大切なのです。
この因果関係を見抜く力と、自分の身体に関する繊細な感覚を磨き、
地球上で唯一、二足歩行をする生物として「人が動く」ということの
本質を追究していくのがレッスンです。

■一人一流を目指して
 一人ひとりの身体から発せられる「動き」のひとつひとつには
深い意味が込められています。日々のトレーニングやメソッドの中で
あたりまえに感じていた「動き」を、再びおのおのの中で紐解き、
理解していきましょう。日常のありとあらゆる「動き」を愛し、
身体に備わる感覚器官をすべて使ってそれらを味わい尽くして下さい。
目覚めた身体から発せられた表現であり、芸術なのです。
 ひとりひとりが、一番身近なモノである「自分自身の身体」を
探求することによって、その人にとっての新しい何かが生まれてくることを願っています。

■東出 融(ひがしで とおる)プロフィール

カンパニーハーツ主宰。3歳よりクラシックバレエと武術を習い始める。

高校時代より、アルバイトをしてはアメリカでバレエのレッスンを受け始め、卒業後に渡米。
振付家としての興味に目覚め、セントラルパークで即興ダンスを踊るうち、
プロのコリオグラファーに見い出されブロードウェイで振付けの仕事をするようになる。

しかし、力で動いていたことにより両足ハムストリングスを切断。
当時、解剖学先進国だったアメリカで、自身の身体を実験台にしながら、
手術によらない回復を目指し車椅子の生活をすること2年、完全復帰を果たした。
その過程で、色や味覚で動く自律神経から運動を繰り出す身体の使い方に気づきはじめ、
現在の指導法の基礎を築く。

帰国後は、バレエ教室を開設し指導にあたるが、都内でも規模の大きいスタジオになる中、
鏡に向かって懸命に腹筋を引き上げているつもりが、
実は肝臓や膵臓を固めているだけの生徒を見るにつけ、「一対多」のレッスンに限界を感じはじめる。

その後、骨格も性格も生活様式も違うひとり一人の身体に向き合うため、
「身体にかかわるすべてのことの本質はひとつ」として、人体構造科学研究所を立ち上げ、
サイエンスバレエ教室、運動能力回復教室、自然治癒力回復教室を展開、
バレエだけではなく、すべての踊り、スポーツ、武道、発声、演技、楽器演奏など、
それぞれに体系化され発展してきた文化を「動き」の視点で捉え、
プロ、アマ、身体の障害、心の病、様々な持病に係わらず指導を行ってきた。

現在は、これらを「ボディコントロールレッスン」として統合し、
感覚によって動く筋肉を目覚めさせ、
その筋肉の動きで全身をコントロールするための指導を行い、
最終的には、身体全般を良い状態に維持するための特別な練習や時間を省き、
生活の所作によって運動機能や感覚を鍛えることを目標としている。

自然環境問題にも関心が高く、意識脳ではなく、
感覚脳で生み出される表現やアートの可能性を探究しながら、
こうした問題にも警鐘を鳴らすべく、世界各地を踊り巡る企画を準備中。
今回のワークショップはその計画の一環であり、高知を皮切りに全国で展開されている。

○ジャンルは問いません。
 ご興味ある方は、心体ワークショップにぜひご参加ください。


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2007年07月13日 08:51に投稿されたエントリーのページです。

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